自動火災報知設備とは
2013年06月06日(木曜日)その他
自動火災報知設備とは、全ての感知を行う部分から、全ての警報を行う部分へ火災信号を送ることができる感知警報装置のことです。
つまり、どこか1箇所で火災が起きたとしても、全警報システムに信号を流し、警報発することができるものです。
略称で「自火報(じかほう)設備」とも呼ばれます。
具体的には、消防法施行規則23条~24条の2に基づくものが含まれます。
自動火災報知設備とは、全ての感知を行う部分から、全ての警報を行う部分へ火災信号を送ることができる感知警報装置のことです。
つまり、どこか1箇所で火災が起きたとしても、全警報システムに信号を流し、警報発することができるものです。
略称で「自火報(じかほう)設備」とも呼ばれます。
具体的には、消防法施行規則23条~24条の2に基づくものが含まれます。
平成23年の法改正により製造から10年経過したのもは3年毎に耐圧性能点検が義務つけられました。
耐圧試験を実施する費用と消火器を交換する費用を比べると交換した方が費用負担が少なくすむ為10年で交換をお勧めします。
トータル・プランニングの消防設備専門サイト「あんしん消防設備」ホームページを公開しました。
トータル・プランニングは2000 年4 月に(有)足立セキュリティとしてスタートし、防犯カメラ、監視カメラ、遠隔監視、セキュリティシステムの設置工事、消防設備の設置工事や保守を主に、防犯・防災にかかわる業務を手掛けてまいりました。
現在では年間800件からの現場をこなし工事実績は15,000 件以上にもなっています。
店舗などの事業者様や建物のオーナー様、管理会社様にとって、建物の安全・安心確保は非常に重要度の高いものですが、定期的な点検や小墓所への報告、頻繁に改正される消防法の確認とそれに沿った整備、コスト面などから見てもお悩みや不安も多いのではないでしょうか。
「あんしん消防設備」では経験豊富な消防設備士、点検資格者が消防設備点検をはじめ保守、リニューアルまであらゆる面でサポート。プロの力で不安やお悩みを解消し、お客様に大きな安心をお届けします。
防災、防犯でお悩みのことがあればぜひお気軽にご相談ください。